人類は医学の発展した現在においても未だ種々の感染症の脅威にさらされています。それらの感染症に対する対策のなかで最も効果的なものはワクチン接種による予防です。財団法人阪大微生物病研究会は昭和9年の創設以来七十有余年にわたり、時代のニーズに常に応え、新しいワクチンを開発、供給し、公益法人としてその役割を果たしてきました。
これらのワクチンは、
大阪大学微生物病研究所に於ける先駆的基礎研究をもとに、当財団の応用技術により実用化されたものであり、日本はもとより世界の人々の健康に役立っています。
今後はさらに先人達の築いた輝かしい貴重な成果を礎に、生命科学の進歩に呼応して常にワクチンの有効性と安全性を希求し、既存ワクチンの改良と次世代ワクチンの開発に積極的に取組みます。
また”地域に生き世界に伸びる”※をモットーに、環境と調和し地域社会との融合発展を計りながら、世界のBIKENとして21世紀をリードしていきます。
※大阪大学50周年記念に設定された標語





