新卒採用
臨床検査課
入会
先端検査技術、体外診断薬開発、そしてゲノム医療。
予防医学を通じて社会に貢献。
業務内容とそのやりがい
所属しているBMSセンターでは、近隣自治体の健康診査業務を基盤として、新規検査技術の開発・導入、また体外診断薬開発に向けた基礎研究を行っています。
私は、新規検査事業の企画立案・構築や、体外診断薬開発テーマ創出・渉外業務を担当しています。社会が求める先端検査技術について、外部機関との連携を通じて導入・受託開始を行い、検査実施を通じた社会貢献を実感できることがやりがいです。
また、外部共同研究機関と共に、発見・探索できた体外診断薬のシーズについて、特許出願まで推進できた際は、非常に喜びを感じます。さらに、BIKENゲノム解析協働研究所の設立を通じて、ゲノム解析事業の立ち上げや、解析技術開発、ゲノム医療への参画を目指すなど、新たな領域への挑戦を行っています。
BIKENを選んだ理由
学生時代に学んだバイオの知識を生かして、予防医学に関わる仕事に就き、社会貢献したいと考えていました。その中でも、特に感染症は社会に与える影響が大きく、国策にも深く関わることから、予防の観点では重要な領域です。BIKENではワクチン研究・製造と臨床検査の双方から、感染症に対する予防を通じた社会貢献が可能であることが強みであり、魅力のひとつでした。またアカデミとの距離が近いこともあり、最先端の研究に触れる機会もあることから、自己成長につながると思い、BIKENで働くことを決めました。
1日の
業務スケジュール
- 出勤、メールの確認等
- 連携機関とのミーティング
- 昼食
- 共同研究先とプログレスミーティング
- 新規検査事業計画策定
- 検査業務の進捗確認、報告書確認
- 退勤