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研究から実製造までのシームレスな連携を実現

技術研究センターに託されたワクチンの種は、拠点となる瀬戸センター(香川県観音寺市)の研究施設で製品化に向けた工業化研究が行われます。時に数百~数千倍のスケールアップに向けた製造プロセスや評価法の開発が行われます。瀬戸センターはBIKENグループの生産拠点も担っており、ラボと実製造拠点を1カ所に擁することで、スピーディな製品化をめざします。

タンクの中を確認する従業員の写真
試験製造施設の写真 実験している風景
瀬戸センターの食堂の写真
瀬戸センターの中庭の写真 試験製造施設内の充填機の写真
瀬戸センターの1階から上に続く階段の写真
白衣を着た研究員の写真 充填機に並んだバイアル瓶の写真