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2025/03/18

母子手帳の歴史と予防接種の記録

「母子手帳」(母子健康手帳)は、お母さんと赤ちゃんの健康管理について記録するツールとして、広く使われています。その始まりは1942年に妊産婦・出産児の健康管理を目的として始まった「妊産婦手帳」です。そして1948年には乳幼児も対象に加え、「母子手帳」と改められ、1966年からは現在の名称である「母子健康手帳」と改められています。手帳には、妊婦健康診査や乳幼児健康診査など各種の健康診査や訪問指導、保健指導などの母子保健サービスを受けた際の記録、予防接種の接種状況などが記録されます。

乳幼児の予防接種については、生後2ヵ月から始まり、医療機関が予防接種の記録を手帳にその都度記載します。BIKENは乳幼児の定期接種ワクチンを含め、現在、国内で9品目のワクチンを供給しています。母子手帳でご自身やお子様の接種記録を振り返っていただけると、BIKENをさらに身近に感じていただけるかもしれません。


母子手帳をモチーフにした、BIKENブランドムービーはこちらから。
https://youtu.be/RtiaM2nSIhk

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