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お知らせ

2020/02/03

「企業リスクとして考える 職場の風しん対策セミナー」を開催

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一般財団法人阪大微生物病研究会は、2020年1月30日、大阪大学中之島センターにて、「企業リスクとして考える 職場の風しん対策セミナー」(主催:一般財団法人阪大微生物病研究会、大阪府、Well-Being OSAKA Lab)を開催しました。主に企業で健康管理を担当する方、およそ70名にご参加いただきました。
2018年から全国的な流行が続いている風しんについて、疾患の最新情報や企業による風しん対策の必要性、2019年度から始まった第五期定期接種の対象者に配られているクーポン券を企業の定期健診で利用する方法や、実際に風しん対策に取り組んでいる企業の取り組み事例を紹介しました。
当日の資料は、以下より御覧いただけます。

「企業による風しん対策の必要性」
大阪大学医学部附属病院 感染制御部 医員 奥野 英雄先生

「定期健診等でクーポン券を利用できるようにするには」
大阪府 健康医療部 保健医療室 医療対策課 菊田 真也総括主査

「ソフトバンクの健康経営施策について(風しん対策含む)」
ソフトバンク株式会社 ⼈事本部 戦略企画統括部 ⼈事企画部 労務厚⽣企画課 石田恵一様

「株式会社シマノにおける風疹対策について〜同時に母子感染の認知を高めたい〜」
株式会社シマノ 産業医 菅 秀太郎先生